« 和室造作についてVol.2 | トップページ | 床の間について Vol. 2 »

2005/11/07

床の間について

~本日の工程~
●はじめに
●床の間について
●編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●はじめに

こんにちは、現場案内人です。

しつこいですが、サイトリニューアルの話です。


現在のサイトは、HTMLとCGIをメインに作成しています。

リニューアル後は全てが、PHPでサイトが出来ている? はずです。


しかし、メニューコンテンツのトップデザインで
3時間も、掛かってしまいました。

どうにも納得がいくデザインが出来なかったんです・・・・・
・・サイトを作成している方には解かって頂けると思いますが・・

しかも、まだしっくりといかず、出来ていません。(遅)

サイト作成に携わってる人には解っていただけると思いますが・・


<TD>のデザイン一つに、『何時間かかってるんやぁ~!!!!』

と怒られそうなくらい、納得がいきませんでした。(泣)


皆さんも、出来上がりを見て、『なーんや、こんなもんか』と
言わないでくださいね。

頑張りますので・・・・・(汗・・)


あっ、この場を借りて、案内をしておきます。

サイトリニューアル後、全てがPHPプログラムに変りますので、
現在、サイト登録していただいてる、
お会社さん及び個人サイト運営者さん、
リニューアル後には、連絡差し上げますのでリニューアルサイトで
利用できるコンテンツがありましたら、どうぞご活用くださいませ。

 

では、今回もはじまります。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●床の間について

床の間とは、現在の一般的な住宅では、和室の客間等に設け、
お客様をもてなす為や家族や個人が掛け軸や美術品、活け花等で
装飾し、日本の伝統や季節感等の雰囲気に和む場所です。


では、床の間はいつごろ出来たか?


私も学生の時に、この『時期』で、友人と揉めた事がありました。

各自で調べたり、文献をあさったり、城や寺に行ったりと、
皆がそれぞれの意見があり、結局はまとまらなかった事を
覚えています。


よく言われているのが、室町時代に原型ができて、その後
安土桃山時代から江戸時代にかけて完成したと言われています。


皆さん、日本の歴史年表を覚えていますか?


前略
平安時代⇒鎌倉時代⇒室町時代⇒安土桃山時代⇒江戸時代
後略

という年表です。

しかし、床の間の『原型』のパーツが出来たのは、
平安時代では、ないかなと思います。

 

もともと、床の間は『押板(床)』『付書院』『違い棚』を
組み合わせて出来たもので、
平安時代には、これらは存在していましたが、、
設けられる場所や、組合わせ方はまだ決まっていませんでした。

必要な場所に必要に応じて作られていたみたいです。


では、さかのぼって、床の間の起源は何か?


それは卓(今風に言うなら、お膳でしょうか)です。
仏画の前においた卓にあると言われています。

そしてその卓に、花瓶、香炉、燭台の三具足を並べていたんです。

これが起源だと言われています。

そしてその卓が造り付けの押板となって、床の間の一つの
パーツとなった訳です。


次に、付書院ですが、これは出文机と呼ばれ、縁に飛び出して
作られた机でした。

しかし、次第に付書院は机と言う機能から離れ、
室町時代には中国から入ってきた、文具などを飾る場所に
変っていきました。


最後に、違い棚ですが、これこそが本来の飾り棚としての
機能を持つパーツなのです。(現在もそうですよ。)

中国から入ってきた、本や茶道具などを飾るために作られた棚です。

始めは、そのような本や道具類を置き、棚に飾っていたんですが、
人を招く部屋が、建物の特定の部屋に決まってくると、
お客さんに見せるための棚として、
違い棚が造られようになりました。

また、本などを飾る違い棚は、すずりや筆などの文具を飾る
付書院と密接な関係にあり、違い棚と付書院が並んで造られました

 

少し話が長くなりそうなので今回はここまでとします。


次回も床の間に関してお届けします。

 

ではまた、次回をお楽しみに。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●編集後記

今回はいかがでしたか。

止まりません。
久しぶりに語ってしまいました・・・・

興味がない方には、面白くないかも知れませんが、
たまには付き合ってください。

雑学として覚えて頂けたら幸いです。

 

ではまた次回お会いしましょう。


住宅建築に関するご質問やご意見等は
magazine@kentikuya.com まで、 どしどしお寄せください。
お待ちしております。

皆様のご意見やご質問も合わせてマガジンの題材として
取り入れていきたいと思います。 


編集者:現場案内人


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●相互紹介募集中!

magazine@kentikuya.com までご連絡ください。
お待ちしております。

⊆⊇⊆⊇⊆⊇⊆⊇⊆⊇⊆⊇⊆⊇⊆⊇⊆⊇⊆⊇⊆⊇⊆⊇⊆⊇⊆⊇⊆⊇⊆⊇⊆⊇
《より良い住まい造りを応援するメールマガジン》

【発 行】     住宅建築現場とは?~より良い住まい造りのコツ~
【U R L 】     http://kentikuya.com/
【編 集】     建築屋ドットコム    :現場案内人
【発行周期】    1回/週 木曜日発行
【連絡先】     magazine@kentikuya.com
【発行システム】 まぐまぐ http://www.mag2.com
(ご意見・ご質問・ご感想お待ちしております)
当マガジンの転送はご自由です。是非、ご友人やお知り合いにお勧め下さい!

登録・解除はこちらから:http://www.mag2.com/m/0000143624.htm
--------------------------------------------------------------------
無断での転載、転用などはしないでくださいね。
Copyright(c)2004-2005 建築屋ドットコム All Rights Reserved
⊆⊇⊆⊇⊆⊇⊆⊇⊆⊇⊆⊇⊆⊇⊆⊇⊆⊇⊆⊇⊆⊇⊆⊇⊆⊇⊆⊇⊆⊇⊆⊇⊆⊇
<PR>■■■■■■■■ 日本園芸協会「ガーデニング講座」■■■■■■■■
初心者でも安心!小さなお庭やベランダでも楽しめる寄せ植えやハンギングから
本格的なイングリッシュガーデンまで、ガーデニングを総合的に学べる通信講座
★始めるなら今!入学金無料のチャンス!★ <詳しい案内書を無料送呈中!>
http://af1.mag2.com/m/af/0000003906/001/s00000000163012/012
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■<PR>

|

« 和室造作についてVol.2 | トップページ | 床の間について Vol. 2 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/126893/6943357

この記事へのトラックバック一覧です: 床の間について:

« 和室造作についてVol.2 | トップページ | 床の間について Vol. 2 »